2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
趨勢といたしましては、事業体数は横ばいでございますが、販売額は増加傾向にあるということでございます。 直売所のメリットでございます。直売所は近隣にあるということでございますので、小規模あるいは高齢の生産者が出荷可能であるということ、それから、かつ販売価格を生産者が決められる場合が多いということでございまして、生産者の所得向上につながっている。
趨勢といたしましては、事業体数は横ばいでございますが、販売額は増加傾向にあるということでございます。 直売所のメリットでございます。直売所は近隣にあるということでございますので、小規模あるいは高齢の生産者が出荷可能であるということ、それから、かつ販売価格を生産者が決められる場合が多いということでございまして、生産者の所得向上につながっている。
公共調達であります国の事業の発注につきましては、競争性、透明性の確保を図ることが重要でございますが、林業事業体数の減少等が進んでいる中にありまして、国有林の造林、間伐等の事業発注におきましては、一件当たりの応募者数が全国平均でおよそ二・一者でございます。これ二十八年の実績でございますけれども、にとどまっている現状にございます。
○浜田説明員 お尋ねの、まずカビ臭を主原因といたしました異臭味の問題、これが水道水の水質問題としては最近社会的に重要な問題になってきておりまして、平成三年度の状況では、全国で約二千万人の方がこうした異臭味、水道水中に嫌な味やにおいを感じているという訴えがあるという報告がございまして、これの事業体数、つまり何カ所の水道事業にわたっているかということでございますが、五十二事業体でございまして、主には近畿圏
○政府委員(山村勝美君) 先生の御要望に必ずしも的確な資料でなかったかと存じますが、上の表は処理業者の件数、事業体数、事業所数という、いわゆる数でございまして、下が処分した廃棄物の量で、調査は別でございます。
○説明員(安橋隆雄君) 林野庁の方で中小企業退職金共済制度準備事業としてやってまいりました事業の、五十六年一月一日現在の加入状況でございますが、林業事業体数で二千二百五十七事業体、林業従事者数で三万七千六百八十二名でございまして、法律に基づきます加盟の条件が満たされているのではないかというふうに考えているわけでございます。
○説明員(安橋隆雄君) 五十六年三月末現在の集計がまだできておりませんが、五十六年一月一日現在では事業体数で二千二百五十七、対象の林業従事者数で三万七千六百八十二名でございます。
○安橋説明員 ただいま先生からお話がございました林業従事者中小企業退職金共済制度適用促進対策、昭和五十三年度から三年間の予定で始めたものでございますが、昭和五十六年一月一日現在の加入状況を申し上げますと、事業体数で二千二百五十七事業体、対象となる林業従事者が三万七千六百八十二人でございます。 その内訳でございますが、二千二百五十七事業体のうち森林組合が八百四十九事業体でございます。
事業体数あるいは労働者数別にひとつこの実態を明らかにしていただきたい、こう思います。
○原田立君 実は聞きたいのは、保有山林規模別林業事業体数というこの調べについては、〇・一から一ヘクタール、一ヘクタールより五ヘクタールと、要するに五ヘクタール以下の分も含んでいるわけですよね。
四ページは、いまの十万九千九百九事業体、それの保有階層別の事業体数、これを見たものでございます。この表にありますように、零細面積を保有する事業体が四三・一%、半ば近くを占めておるという表でございます。
○高須説明員 林業構造改善事業の中とそれから一般地域の割り振りにつきましては、いまだ抽象的な計算方法でございますが、大体全国に対象となりますような事業体数が二万三千から四千ぐらいの程度出てくるのではなかろうか。全事業体を申しますと、全国に約十一万事業体ぐらいございますが、非常に規模が零細なものもございますので、五ヘクタール以上をとってまいりますと、約二万四千くらいということになってまいります。
今言ったように二十町歩ということであれば、平均三町歩、事業体数と面積から言うと、約三町歩くらいしかなっていない。それを二十町歩くらいに持っていくことはたたいへんなことだ。施策として、林地の取得の施策、資金をやるということを言っておりますけれども、これはどういう考え方で、この林地取得の予算――何というか、資金ワクというものを考えておられるか。
それから保有形態別の林業事業体数と森林面積ですが、これは国有林、民有林でございまして、事業体数の種類のところをごらんいただきますと、二百九十九万事業体がございます。で、その森林面積は、私有の森林面積が千四百万ヘクタールになっておるということでございます。